365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

Sponsored Link

大分・別府、由布院へ家族旅。初めてのモバイルチェックインと、立ち寄り湯で癒された日。

今日から遠方へ温泉旅行に出ていますが、羽田空港へ行く電車の中で、初めてモバイルチェックインをやってみました。
ANAではスマホのアプリでQRコードを取得し、荷物を預けるのも、搭乗時も全てそのQRコードをかざして処理するようになっています。
あまりドメスティックは利用しないので、この変化に驚きながらも、なんとか頑張りました(笑)
昭和世代からすれば、紙チケットが一番わかりやすくて簡単なのです。
しかし、時代の流れについていかねば、旅行すらままならなくなるのですね。

空港のインフォメーションもまた機械が対応していました。

 

この子にカフェの場所など尋ねてみましたが、聞き取ってもらうのが難しく、何度もやり直しました。まるで言葉の通じない外国人のようです。



普段は電車旅が好きなのですが、たまには遠くへ行ってみようと、今年最初の旅行は大分の別府&由布院で温泉にしました。
今回は一人ではなく家族連れです。当初一人旅の予定でしたが、私の旅に長女が便乗、飛行機乗るなら私も行きたい!と次女も参加。
これはもう家族旅行ではないかと、単身赴任中の夫に声かけると、もちろん「私も行くー!」と、久しぶりの家族4人揃っての旅行になりました。

夫とは大分空港で合流し、そこからレンタカーを借りて移動しました。

私たちの飛行機が遅れたことで、大分に到着したのは午後2時ごろ。ドライブがてら別府の街を散策。曇ってはいましたが、別府湾からの景色が見事でした。

特にこれといった予定はなく、ただ温泉に浸かりたかったので、山の中の立ち寄り湯へ行ってみました。

家族専用の貸し切り風呂も幾つかありましたが、私達は大浴場へ。
あまりにも気持ちよく、内湯と露天風呂を行ったり来たりしているうちに、とっぷりと日が暮れてしまいました。

あとはお宿へ着くまで車の中ですやすや。目覚めると空いっぱいに星が出ていました。

特に観光らしいことはしなくても、家族でのんびり温泉もいいものです。