365の喜怒哀楽

1日2トピック型日記

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溜息の出るような鬱々とした気持ちを変えるもの。美味しい粟ぜんざいでストレス発散の「喜」

2021年2月8日(月)

朝のうちはどんよりとした曇り空だった東京も、昼過ぎにはすっかりよいお天気になりました。

先週末は土曜日も日曜日もお買い物に出ていたので、今日はゆっくりステイホームの予定で、家事が終わったらなにをしょうかなと、ウキウキしていたのですが。。。

昼前に実母から連絡があり、急遽病院へ行き、薬をもらってこいとの要請を受け、出かける羽目になってしまいました。

病院という場所も好きではないのに加え、突然の予定変更にゆっくり過ごす時間が奪われてしまったと、どんどん気持ちが下がり、少し前までのウキウキはすっかり消滅。。。

思い切り溜息をつきながら、病院へ行ってきました。

薬はもらったものの、わざわざ届ける気力がなかったので、そのまま郵便局へ直行。速達で送ってしまい、ここでようやく安堵のため息です。。。





さて、せっかくメイクをしてわざわざ出かけたのだから、何かしら自分のためになることをして帰りたい。

少しでも気持ちが明るくようなことをして、気分転換しなければ。。。

そう思いました。

私は予定外の行動を余儀なくされると、途端に気持ちがモヤモヤ、イライラする癖があるので、そのまま帰宅したら、なんだか一日中そんな気持ちを引きずりそうで嫌だったのです。

しかし、自分のためになることって、どんなことをすればいいか、ちっとも思い浮かびません。
お買い物は先週末にたくさんしたので、もうしたいとも思いません。

コロナ禍では友人を呼び出すのも、なかなか難しいものがあります。

なにかないかな〜と、近くの商業施設の中をぶらぶらしていると、見つけました!

自分のためになることを。

それは、『粟ぜんざい』です。

ちょうど好きな和菓子店の前を通りかかったところ、前から「食べに行かなくちゃ」と思っていた冬のお楽しみ、『粟ぜんざい』の写真が飾られていたのです。

「これだわ!これしかないわ!」

即決です。





コロナ禍でも人気のお店ですが、平日のせいか空いていたので、これはいい機会だとお3時のおやつをいただくことにしました。

静かな店内で、ゆっくりと『粟ぜんざい』を味わい、お茶をすすり、しばしボーッとしていました。

お腹も心も大好きなもので満たされた幸せ。。。

気がつくと、店内は満席に近い状態になっていましたが、年齢層が高いせいか、とても静かでくつろぐことができ、すっかり気持ちが落ち着きました。

気持ちが不安定になったり、落ち着かないときは、ゆったりと自分の好きなものやことに向かい合うことだなと思いました。

色々あるけれど、気持ちは常に明るく持っていたいものです。

人それぞれ方法は違うのでしょうけれど、こんなシェルターのような場所を待つのも一つの方法だと思いました。

自分の感情をコントロールすることって、簡単そうで難しいものです。
コントロールしているつもりで、激しい感情こそ抑えられても、一枚皮の下には、まだグレーなものが残っていたりすることもあります。

それに気づかないふりをしていると、知らず知らずにストレスが溜まり、心身に不調をきたす可能性もあります。

少しでも溜息の出るようなことがあった時は、それを放置せずに、少しでも心が明るい方へ向かっていけるように行動することなのだと思います。

よく「ストレス発散」と言いますが、実はすごく大切なことなのかも知れません。

とりあえず私は静かなところで甘いものを食べてのんびりすると、気持ちが落ち着き明るくなれることがわかりました。

本日の収穫です(笑)





ちなみに今日は、小説家である山田詠美さんの生まれた日です。

1985年に『ベッドタイムアイズ』でデビューした山田詠美さんですが、私も当時読みました。
まだ10代でしたが、周りでもかなり話題となっていた作品です。

私の個人的な好みから言えば、小説よりも『熱血ポンちゃんが行く!』など、エッセイの方が好きでした。

ただ、いつも新刊が出るたびに思っていたのは、その小説につけられるタイトルの素晴らしさです。
本当に言葉を生業としている方だからこその、抜群のネーミングセンスを持っておられます。

どの作品をとっても、タイトルがものすごく洒落ていたり、格好よかったり、斬新であったりするのです。
それは今でも変わりませんね。 

まだまだ作家として、バリバリの現役。
もう何十年も山田詠美さんの作品は読んでいませんが、また読んでみたくなりました。

昔の作品を改めて読むのも楽しそうですが、歳を重ねた山田さんの書く世界がどう変わったか、ちょっと興味があります。

今度、本屋さんへ行ったら、どんな作品が並んでいるか、見てみようと思います。