365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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ベランダの模様替えとフォカッチャ作り、おやつの冷たいみたらし団子。

朝、まだ涼しいうちにベランダの模様替えをしました。
近頃、蒸し暑くなり、エアコンを使用するようになったのですが、室外機から出る温風が少しだけ多肉植物にかかっているような。。。

どこに置くかで以前夫と意見が対立し、私が譲った結果になりましたが、やはり夫案ではダメ。
鬼の居ぬ間にしっかり模様替えしてしまいました(笑)

張り切って重たいものを持ち上げたりしていたので、朝から汗びっしょり。
終わってすぐにでもシャワーを浴び、冷房をつけようと思っていましたが、思いとどまりました。

今日は次女のリクエストでフォカッチャを作るため、スターターのリフレッシュをしていました。
キッチンの気温は27℃。なかなかいい感じだったので、冷房をつけてしまっては発酵に時間がかかってしまいます。
パン作りはこのスターターありきなので、発酵種が十分元気になるまでは我慢!そう思っているうちに、暑さが引いてきました。

じっとさえしていれば、そこそこ涼しい一日でした。





生地はフォカッチャに向いたお粉ということで、『ルスティカ』を使いました。200g弱しか残っていなかったのですが、娘一人分なら充分です。


スターターを加える前にオートリーズ。

かなり少ないなと思いながらも、これもありかもと思いました。
大きなカンパーニュなどを焼くのはもちろん楽しいのですが、消費できなければ無駄になってしまいます。
作ることを楽しむのが目的なので、これからは小さなパンを小まめに焼くのもいいかもしれないなと思いました。


ストレッチフォールド、コイルフォールドを繰り返し、しっかりグルテンもできています。

今日は小さな天板にそのまま入れて焼いたので、成形はなし。ピロンと伸ばしただけ。

小麦粉ではなく、オリーブオイルをたっぷりかけて。

フォカッチャ生地を目の前に、帰宅した次女が「ペパロニ、オリーブ、チーズのピザがいい!」といきなり言い出したのですが、無理です。
フォカッチャのつもりで生地を作っていましたから。





まぁ、同じように小麦粉膨らませたものだしと、薄めのフォカッチャにして誤魔化しました(笑)
具材も「ペパロニ」などと言われてもありません。代わりに私のおつまみカルパスで代用しました。
オリーブは冷蔵庫にあった瓶詰めのものを使用。少しだけシュレッドチーズを散らせ、ブラックペッパーとゲランド塩をパラパラっと。

230℃で10分、焦げそうだったので、200℃まで下げて、さらに8分ほど焼きました。

かなり薄くしたつもりでしたが、やっぱりフォカッチャになりました。
フォカッチャはフォカッチャだったのです。決してピザにはなれないとわかりました(笑)

「ピザじゃない!」と言われるかと思いきや、「これ、フォカッチャだよね?この生地、すごく美味しい!また作って!」と、ペロリと平らげてくれたので、よかったです。

家族が喜んでくれて、自分も作るのが楽しいのですから最高です。





今日はサワードウを!というときは、半日ががりです。
今日も40分おきに生地に手を入れながら、午後は夫に代わり保険の切り替えに関する問い合わせや届出用紙の請求、書類集めなどをしていました。

結婚してからというもの、夫は何度も転職をしているので、いい加減慣れましたが、相変わらず面倒です。
しかし、ろくに漢字も読めない夫に任せておいてはどうなるか不安なので、結局は自分でやってしまった方がストレスはないのかなと割り切っています。


おやつは昨日買って、冷蔵庫の中で冷やしておいた赤坂青野さんの「冷しみたらし」。

サワードウ作りも楽しみ、美味しいおやつもいただき、今日もよき一日でした。

明日は朝からお友達と会うため外出予定です。また帰りに小麦粉を調達してこようと思います。