365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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家事は嫌いだけれど、それが自分の仕事と思って張り切る月曜日の「喜」

2021年8月23日(月)

午前中、ザッと雨の降った東京でしたが、そのせいかムシムシとした一日でした。

月曜日はいつもちょっとばかり気合いを入れてお掃除をする日です。
週末は夫が家の中をウロウロとしているので、自分のタイミングで動くことができなかったりでイライラっとしてしまうので、家事は手抜きをすると決めています(笑)

その代わり、月曜日にはみんな出払ってしまうので、朝から心置きなく家事ができます。

私は特に家事が好きというわけではありません。というか、嫌いです(笑)
元々それほど家庭的な性格でもないので、家事などやらずに済むならそれが一番と、今でも思っています。

とってもお金持ちの友人宅では、家事は全てメイドさんがやってくれるので、お友達はまったく家事をしません。
そんな様子を見ていると、とっても羨ましいものですが、我が家にはメイドさんなどいないので仕方がありません(笑)

そんな嫌いな家事を何十年も毎日毎日やっているのは、それが私のお仕事だと思っているからです。
お金を作る役割、家の中を整える役割、それを夫と分担していると考えているので、家事をするのは当たり前と思っています。

夫も働くことが嫌いではないにしろ、できることなら毎日遊んで暮らしたいと思っているでしょう。しかし、お金を作る役割を担っているからこそ、どんな時も仕事をするのです。





子供達も大きくなり、私の役割もずいぶんと軽減されました。時折、私ばかりが楽をしていない?などと思うこともありますが、今更役割を変更したところで、効率が悪すぎるので、それはなしです(笑)

主婦に休みはないと言われますが、確かに意識して休もうと思わない限り、完全に休めることはありません。

一方の夫はといえば、土日祝日は完全なるお休み。ソファーでゴロゴロする以外、何もしなくていいのです。

そう考えると、やっぱり少しくらい私の家事負担が軽くなって然るべき!などとも思ったり(笑)

家事は好きではないけれど、長年自分の仕事だと思ってやってると、やはりしっかりやりたいと思うもの。

週末に手抜きした分、月曜日に思い切り家事をすると、やっぱりいい気持ちで一週間がスタートできます。

あと何年、こんな風に家事をするのかしら?願わくば早く引退したい。。。なんてこともよく考えていますが(笑)





ちなみに今日は、アメリカの俳優であった、リバー・フェニックスさんの生まれた日です。

名作『スタンドバイミー』に出演した当時16歳くらいだったでしょうか、あどけなさを残しながらも凛としたリバー・フェニックスを思い出します。

その後、成長するごとに、まるで漫画から飛び出してきたようなものすごい美少年になりました。

弟さんはホアキン・フェニックスさん。2019年に公開された『ジョーカー』では、とても高い評価を受けたのは記憶に新しいところ。
しかし、やっぱり弟さんを見てもリバー・フェニックスを思い出します。
今生きていたら、どんなに素敵な男性になっていたかと思うと、残念でなりません。。。