365の喜怒哀楽 〜 50代主婦の暮らしブログ

喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり、日々の出来事を綴る日記。

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お正月準備の器探しと、深川青磁の令和4年「虎」のご縁起皿。

ちょっと気が早いのですが、来年のお正月はどんなセッティングにしようか色々と考えていて、とりあえず何かいい器でもあれば買い足そうと、問屋街をぶらぶらしてきました。

毎年使用しているもので構わないといえばそうなのですが、子供達も大きくなり、きっとあと数年もすれば自立し、家を出て行くことになると思います。

今から、夫婦二人の生活に向けて、食器類なども買い替えていこうかと常々考えていました。
その手始めとして、お正月に使う器などを見に行ったのです。

器だけ見るつもりが、見るもの見るもの「こんなのがあれば素敵よね〜」「こんなのもあれば便利かも〜」と、気持ちはあらこちらへ散りまくり、時間を忘れて歩き回った結果。。。

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なんと17,000歩以上歩いてしまいました。
普段は一万歩でも歩くのは大変ですが、好きなものに向かっている時は、辛いどころか足取りも軽く、一日中歩き回っていても疲れません。
疲れるのは、後から。家に戻ってからです(笑)

明日も日本橋まで行く用事があるので、ほどほどにして切り上げようと思っていましたが、自分が持って帰れるギリギリまでお買い物をし、日がとっぷりと暮れてからよくやく家路へ。

当然、帰宅してから晩御飯の支度などできるわけもなく、「今夜はセルフでお願いします」と、ソファーにバタンキューでした。

かなり脱線し、お正月に使う器以外の買い物も多く、まだ満足いくほどには揃っていません。お正月までには2ヶ月以上あるので、少しずつ揃えていこうと思っています。





お正月用の飾り皿は、少し前に購入済み。深川青磁さんのもので、9月にお取り寄せをお願いし、先日ようやく取りに行ってきました。

『染付富士に錦竹虎図』

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世界が認める「フカガワブルー」の富士、そして竹虎の古典的絵柄も美しく、一目惚れしたご縁起皿です。
お値段は¥5,500(税込)。

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毎年このようなお皿を飾るわけではありません。なによりも絵柄重視なので(笑)

こちらは来年の干支である「虎」の図柄が気に入ったこと、また来年は我が家の子供達にとって飛躍の年となるであろうことを期待して、ご縁起皿を飾り新年をお祝いしたいと思ったのです。
とにかく絵柄がとても気に入っていて、今から飾るのを楽しみにしています。

深川青磁さんの器は本当に美しいものが多く、欲しいものがたくさんありますが。。。
なかなか手の出ないお値段のものも少なくありません。

それでも、このご縁起皿のように手が届くお値段のものもあるので、無理はせず、分相応のものを少しずつ揃えたいなと思っています。